curlと比べて良く感じるのが、ペダルの軽さというか、抵抗感の少なさで、力を入れずに軽くこいでも軽く回るところが実感できる。
これが外装変速でbb変えてる効果だと思えるが、curlのプラスチックbbと内装変速の組み合わせと比べて大きく違いがわかるところ。
とはいえこれは軽くこぐ時には実感するものの、力を入れてしまえばギア比だけの問題なのであんまり関係なくなる為、速度が出るのは4速あってギア比が重いcurlの方になる。
そんなところから、S2Lはハンドルの形もあってスポーツ向けなイメージだが、実際には力を入れずに、平地を軽くこいでゆっくり進むのに向いてる自転車と実感する。
