オランダ旅行編 2日目

ライデンを出てキューケンホフ公園へ、
延々と続くチューリップを飽きるほど見る。案外種類が少ないのに、やたらに広いので同じところを回ってる印象。広いと言っても有名観光地なのでとんでもない観光客が来ており、時間がたつに連れ大混雑に。そこの著名な場所で三脚で撮影しているアジア系?を見てしまい、あーあという感じ。
続いてハーグに、マウウリッツハイス美術館で例の絵を見るが、モナリザ同様に現物はすごく小さい絵なのであった。あとかなりひび割れていてイメージと違う印象。美術館自体はかなり小さいので、ハーグに寄り道する手間を考えると普通はなかなか難しい場所だ。
オランダを南下してベルギーへ、先ずはアントワープ大聖堂、外見の繊細さが良いところ。中身は比較的地味目、中に入ると絵画がステンドグラスより大きく飾ってるのが特徴、外にあるフランダースの犬の像は正面に巨大なのがあっておかしい。これは現地でもそんなに有名なのか?、日本だけかと思っていた。
続いてブリュッセル、ここで一泊したが、夜にホテルが停電して笑ってしまった。部屋のカードキーと廊下のみ電気があるので問題なかったが。それ以外何も出来ないので暗い部屋でそのまま寝た。