フィレンツェから列車でミラノへ。高級さが売りのitaloに乗ったが、そこまで高級な感じでもない。景色も新幹線よりはましな程度で景観を楽しむというものではないし、速度もそれ程出ている感じがしない。
ミラノについて最後の晩餐ツアー、まずはスカラ座に入るが、中は、、ハンガリーのあれからみれば少し小さいか。
続いてガレリアへ。ミラノの売りのショッピングモールを見る。エッフェル塔と並ぶ１００年前？の代物だが今でも大人気で確かに凄い。ここからドゥオモは大混雑だが。
でドゥオモの中に入る。大きさは世界２番目ということで巨大だが、やたら柱が多くて開放感がないのと、天井付近のライトがまぶしすぎて灯りの綺麗さがない。これのためにバチカンのサン・ピエトロ寺院と比べるとだいぶ落ちるのが残念。
最後の晩餐のある建物の隣の協会を見て、最後の晩餐へ。現物はこういう壁画だったのかと驚く。美術館の絵とは異なる本物感があるが、全体に薄いのでプロジェクターで映しているように見えたりする。
ミラノの街を歩いてみるとEXPOの跡がかなりのこっていて、駅もそうだがこれできれいになってるのかと感じた。
