検索すると山程出てくるが、こんなのでも仕事になるのだから上手いものだと思うが、面白いのが高信頼性、耐久性を歌う業者があること。
なんでも、メーカ純正のSSDは信頼性が低く故障するので、高信頼性のものに交換するとかなんとか。
SLC>MLS>TLCで、昨今のコンシューマ向けはTLCなので信頼性が無いということの模様。ああ、今やMLCが高信頼性SSDなのかと笑うしかないが、業者の値段を見るとSLCを買える額じゃないし、TLCをMLCに変えるというだけか。
で、TLCとはいえ普通に使ってノートPCより先に壊れるかねぇと思うが、故障はともかく書き込み量限界に届くのかと。
まあメーカよりこういう業者を信じる顧客というのもいるものか？と思うが、誰でも出来るSSD交換にカネを払うのだからそれもそうか。
私としてはRZとか最新のSZとか、封印シールありの機種を交換した場合にその辺りをどうしているのか興味があるけれど。
