i5-4690Kに変更してみたのだが。

主にlightroom用途のpentiumG3258の2コアが限界のように思えてきたので、4コアでz87で使える範囲ということで、しかしHTは期待しないところから4690Kにしてみた。
lightroomでのCPU使用率を見ていると、単なるプレビューですらCPUが全コア使って100%になり、読込中と出るが、DISKよりもCPUが使っていそうだったので、2コアが限界と考えたわけだ。
結果として、これは失敗。4コアにしても読込中は気持ち減ったか程度で、やはりDISKがネックなのは変わらなかった。というかこんなに重いのならビューアー用途では別のソフトを使えということなのだろうが、lightroomでないと使えない部分もあり、こんなに無駄に重いソフトを普通の人が使うのだろうかと思ってしまう。
そして4690Kで4.4GHzまで上げてるのでクロックそのものは同じで、単にコア数2倍の違いだが、思ったより差が少なかった。細かいところが色々早くなっている感じもあるが、2コアのPentiumGから変えても体感でこれしか変わらないのかと。これならPentiumGのコストパフォマンスは圧倒的で、殆どの人には十分だと感じる。
しかし30Kも出して新しいCPUを買ってしまったのだから。これで後数年は使うわけで、例のwindows10のアクティベーションもこのCPUでやってしまうとするか。