改めてオーストリア、ウィーン旅行1日目

成田から11時間かけて到着した先はこじんまりした空港で、人が少なすぎてガラガラ。荷物待ちもほとんどないありさま。まあエコノミーでもそこそこ空いていたのだから当然か。オーストリアなんてとこに観光なんて珍しいからか。
天気は小雨だったが気温は日本より暖かい、というか蒸している感じで、乾燥なヨーロッパの印象と違う。
空港からホテルまでのタクシーは、、渋滞していたのもあってひどい運転で気持ち悪くなる。またヴィェナ中心までは歴史ある建物というより単なる団地で1階部分は落書きだらけという風情もないありさまで、廃れた都市だったが、さすがに中心近くは立派な建物が続く。
ホテルはかなり安いのもあり、町から離れていて近くは地元民のスーパーか。たむろしている大人が多すぎて治安がやや心配ではある。とはいえホテルそのものは普通に清潔で、バスタブが無いものの、今までの海外では一番広い間取りだ。
ヴィェナ中心街を少し歩いた感じでは、パリには及ばないもののそこそこ繁華街している。まあ国一番の目抜き通りなのだからこのくらいないと寂しいか。

現地ではヴィェナとしか発言しないようだが、、
飛行機の時間つぶしのためだけに、GPS無いのをわかっていてsurfaceを持っていった。動画再生を続けたが、9時間くらいは続けて20%残っていたのでまだかなり優秀。飛行機内なので半分くらいの明るさで済むのがよかった様子。
ホテル近所のスーパーは普通に汚い。あと肉の匂いが強烈で気持ち悪くなるほど。パンは正直あまり美味そうに見えない。