金融規律が失われるからとか、無茶な冒険は破滅をとか言うが、

我慢し続けての結論は失われた20年なのでは。結局どうなったというと、極端な破滅は避けられたけど、ひたすら我慢して待ち続けているだけ、で何を待ってるのかというと、、20年待ったけどなにがあった?
現状を見るに、我慢し続けろ派の話を聞いてると、単に逃げ切り世代の言い訳にしか聞こえない。我慢し続ければ逃げ切れる人たちもあるだろう。でも若い人にとっては何になったのか、そして結論は変わらないのでは?
来年は、とうとう博打を打つ年になるらしいので、ぐがぐだ我慢を続けるよりもと決断する年になるのかもしれない。結果、予想通りに破滅が来ても、特に若い人にとってはなんだこの程度かという変化しか感じられないのではないか。。