労働市場の硬直性さえ何とかなれば、、

というのも一面正しいのだが、それだけで世の中何とかなるというのは流石に無理か。
それでも一つの対案なのだが、じゃあそれで会社が若返って何とかなるの?
また、金持ちが増えれば世の中よくなる理論もあったが、どうも最近の欧米の流れから、やっぱり金持ちが増えてもダメだったという展開になりそうで、そういう方向の実験をしなかったのが正解だったということか。そうなるとやっぱり大事なのは中流層な結論に。
また、社会の信頼性というか、金だけでない価値観というか。その辺がやっぱり大事だったという展開になるべきなのだが、如何せん右肩下がりの世界では、それを望むのも難しく、結局のところ成長以外に好転させる道はないのか。。