X1-PROとかOM-Dとか

現物を見てきたが、クラシック路線というのは今一つか。
特にX1-PROのあの外装はちょっと。なんというか、重さがないのは良いのだが、堅さがないというか、中身がスカスカな印象を受けるのがまずい。
カメラとしての機能自体はまあ普通に良いのだろうし、今となってはよっぽどでもない限りそれなりに写るので、どれを買ってもハズレはなかなか無いだろう。そんなわけで行き着く先の一つがクラシックなのだろうが、今回のはまだ中途半端な感じで、これだと苦しいのではないか。
とはいえ、性能がある程度まで来てしまうと、あとは感覚の世界になってしまって衰退するのはオーディオと同様なので、これからどうするかが問題か。