インターネットの標準語は、、

普通に考えて中国語だろう。数の力は圧倒的で、スペイン語の伸びも考えれば英語の割合は減少傾向なのではと思う。共通言語としての英語の力はあるのだが。
で、アジア圏での英語熱の高まりがというのも少し懐疑的。韓国のはたしかに凄いが、あれもやり過ぎ感があり、中国はまたぜんぜん違う。現場の中国人と話せば分かるが、当然エリートは英語をやるのだろうが、ITエンジニア程度では英語無くても問題ないのが今の中国。かつての日本のごとく何でも翻訳されてるのと、カタカナ言葉を使わないでローカライズしまくってるのもあり、英語に堪能な人材を探すと高くつくので困るのが実際。
まあこれがインド人だと本当に英語が全てなのだが、こっちはそもそも層が違いすぎるのだろう。今の流れのままに進むと、中国語圏WEBの領土は本当にどんどん広がるだろう。