５万まで来たので購入。timelineと同じCLUVのPCだ。
筐体はさすがの安っぽさ。キーボードはトランポリンと称されるのも伊達ではない。
購入後には分解して組みなおしが必須だろう。
MSIの日本市場参入のはずだが、紙のマニュアルはクイックスタートといいつつ、
各部説明のみなのはともかく、PDFマニュアルに各国語版がありながら、日本語が無い。
まあ、必要なのはFNキーの機能くらいで、殆ど素のままだから問題ないのか？
無線LANのFNキーがF8なのは、普通わからないと思うのだが。
Acerのと比べると、CPUファンの音が大きめか。廃熱もよろしくないようだが、これも薄さとの
トレードなのだろう。
キーボードは、トランポリンは分解すればいいとして、配列はやはり使い難そう。
バッテリの持ちはECOモードでもAcerには及ばない。4セルでこの程度ということは、Acerの
省電力技術もなかなかのものだということだろうか。
筐体を閉じるのにラッチがない、試すと上下とも磁石を使っていた。おまけのバッグ？も
磁石で留めるようになっていて、磁石と相性が悪いという認識は今では不要なのか？と
思えるが…
当座の感想は、値段相応というか、日本メーカではこのクオリティで発売しないだろうが、
それ故に安いのだし、分解できる向きにはお勧めできる製品と言える。
