Canonの7D

αユーザとしては、もう何周離れているんだろうと言う感がある。
まずは、AF周りや測光、連射の為のメカ辺りか。

SONYはセンサのメーカであるので、そこだけは劣らないのだが、
他の力技で解決しない部分への投資が軒並み足りていないと思う。
なので、QFライブビューは面白い飛び道具だったが、その程度で
終わってしまう。

思うに、ユーザ側の3強時代への期待を他所に、肝心のSONYはそこまで
考えていないのではないか。買い取った資産に対して、最小限の投資で
ある程度利益が出せれば良い。という程度なのではと。

そう考えると、やる気の無いメーカに付き合う理由とか、何でαから
移住しないのかという問題が出てくるわけで、多くはやはりレンズ資産か?
とも思うが、それもどこまで持つのやらという感じがしている。