今年最後のノートPC。
いつものsofmapの未使用在庫品。おそらく日立あたりか？、会社での支給品と同じもの。
CPUがi3で非力だが、15インチフルHDで非光沢の構成。ほとんど同じLetsB10を持ってるのに買うのもあれだが、49800だったのだ。
こいつはメモリが素直に増設できるので、とりあえずあまってる8GBSO-DIMMを足して12GBに。OSも32bitだったので64bitに変更。
クアッドコアもでるなら４スロットあるらしいが、まあそんなのは売れないために中古も期待できないだろう。
特徴的なのは躯体の頑丈さか？、重いのもあって硬い感じがある。アルミの表面はどうも貼り付けているだけのようだが。しかしHPのハイエンドモデルと同じなので、値段の割りに高級で、どうせもはやCPU性能に意味がないのだから、画面と躯体だけで安い構成というのはいい組み合わせだ。
キーボードはカーソルキーが小さいのと不要なテンキーがあるのが難。キー周りではぺこぺこしないので好印象。
sofmapの未使用だが、細かいところを見れば新品ではなく、多少のあたり傷があるのが難点。これも秋葉店をいくつか見たが、どれもある程度傷物なので、買うときは現物を確認して可能な限りましなのを選ぶのがいいだろう。
液晶はフルHDだが、黒背景にすると左右のバックライトの明かりが見えるのが興ざめ。そんなに悪くはないのだろうが、よい感じもしない。物はAUO13ED。
特にLetsB10からだと、モニタ部分の上下が広いのが難。B10の小ささは上下の小ささが大きいのだが、WEBカメラとアンテナ線があるのはわかるが（B10は両方ともディスプレイ部にない）もう少し小さいといい。
あと、i3だが、HTもついてるし、turboboostが無いのとキャッシュが少なめなのが違いか？、VTもVT-dが無いもののそれ以外ついてるし、ますますこの辺のブランド戦略には無理がある感じだ。
