sofmapの変遷

で各所のsofmapを見るに、ビッグカメラの中古部門みたいな位置づけか?
PCパーツだけはsofmap系列とで仕入れが全く違うが、それ以外は似たようなものなので、それもアリなのかという感じ、しかし秋葉原はともかく地方ではビッグカメラのPCパーツに競争力がないので、もう通販しかないだろうなと思う。
思えば最初のsofmap秋葉原の奥?の細いビルの上の階で、パソコンゲーム用のコピーツールを売ってる店という認識だった。たしかもうその頃にはあのへんにメッセサンオーとかもあったはずで、あと駅前直ぐの小さい店も見たような覚えがある。
その後のsofmapはなかなか上手く行ってるようで、拡大路線がすごかったが、数年前にだいぶ潰れてしまって今の時代になり、まあコピー関係はともかく、中古メインというので昔に戻ってきたような感じで面白い。全く日本の姿というか、いや中古がここまで大掛かりになったことはなかったはずなので、日本がアジア化しているというべきかと思う。比較的正常品の世界から広がって、バブルがハジけた結果、なんでもありのアジア的世界に落ちて来ているというので、昔に戻ってきたとは違うと思う。
この路線がこのまま続くと、日本もアジアのその辺と変わらない世相になって、今度こそ本当に昔はよかったというか、昔を想像もできないような若い人が出てくるのだろうと思うと、もう少しなんとかできなかったのかと残念だ。