最近の海外メーカのPCについて、マス向けではないものの英語キーボードしかないモデルが現れはじめた。
これがグローバル化とかガラパゴスとか、日本のニッチマーケット向けのローカライズのコストが惜しいからか、なかなか凄いことだなと思う。
英語キーボードは個人でも使ってるので使えないこともないが、普通の会社で今更変えるのは無理だし、IT職では英語キーボードの方がありがたがる人もいるが、実際のところ文字入力の効率を上げればかな入力になるしかないので、メリットは少ない。みかけはかっこいいだろうが。。
で、今後英語キーボードが普及するだろうかというと、さすがにそこまではと思うが、大量調達でない、個人向けの特にニッチ向けは英語キーボードがどんどん普及しそうだ。
一応、ソフマップの買取で、英語キーボードは査定マイナスだったが、先月売却したのは引かれなかったので、この点はありがたかった。
