なぜ自分だけ、とか、、

小学生くらいの頃か、叱られる時に自分だけじゃない、誰誰もやってる云々は
常套句で、それを叱る先生も何時ものこととして、悪いことをやったことを認める
ことが大事だと教えていた。
とまれ、この精神はなかなか難しいもので、年を取るほどに克己心のなさを
認めるしかないが、せめて小学生の台詞だけは言わないのが最低限の心がけという
ところか、
しかし、まあこれをここまで大上段で言い切れるとはね。まさに人間は老人になると
子供に近づいていくというが、年をとった子供に教えられる先生はいないものか、、