REDHATのitanium版が終了するようで、、

日本市場でしか売れないという話だがついに現実化したか?
大型機の後継としての日本ベンダーの需要だけでは売れないのも止むなし。
富士通などは世界で売る気があった筈なのだが、これは苦しい結果に。
SUNのROCKが終わったことと言い、itaniumも度重なる延期から、ロードマップの
修正があっても不思議ではないか。
実際、かつての大型UNIXサーバ全盛期ならともかく、今時はなんでもスケールアウト
できるうえ、仮想化やクラウドの流れもあり、大型機は技術的な主流から外れて
しまった感がある。
また、Xeonの大型機化?が進んでおり、最近のRAS重視な点や、4ソケットを超える
拡張性からの128スレッドなどを見せられれば、旧来型の大型機の残る道は
もうほとんど残されていないだろう。