黄金の鎖 アレクサンドル・グリーン

一体何時から積んでいたのかわからないほど昔の本。
原作は1925年ロシアですか、なんとか読了したものの、まさにわからないに尽きる。基本的にあんまり面白い冒険小説というものではないのは確かなのだが、なんでこうなっているのか解らないところが多すぎて、読む前に勉強が足りなかったか?という感じ。
珍しいのは最後の方の構成で、この辺の終わらせ方はなかなかおもしろい。
作者の本はもう1冊見つかったので、続けて読んでみることにしよう。