仙台旅行編1日目

突然の休みで仙台に行くことに。
今回も準備をしていないので、とりあえず初日は有名な松島に行くことにする。
東北方面の新幹線は初めて乗ったが、旅行会社で時間ごとに値段が変化しない代わりに人数で予算が変わるのが意味不明。新幹線自体はコンセントも付いてて特段の問題もなく。思ったよりも仙台が遠いことに驚いたくらい。
仙台駅から仙石線で松島海岸駅へ。平日昼間なのに以外に混み合っていて、もっと廃れた印象があったので以外だ。とはいえ駅からの土産やはまさにそのイメージだったが。
遊覧船は有名なうみねこへの餌やりが無くなっていて、本当に島を見るだけになっていた。で、このツアーだが失敗した感が強い。島に近づくわけではなく、広いルートを通るだけなのであまり接近しないし、あまり代わり映えのしない島々を船から見るだけではすぐに飽きてしまう。日本三景はやっぱり山の上から見るもので、こうして見ても感慨もなかった。
せっかく松島まで来たので、近場の五大堂、瑞巌寺、福浦島まで足を伸ばす。瑞巌寺は工事中だが、展示物自体は博物館形式で見れて、これはこれで見やすい。福浦島は本当にハイキングコースで、展望台もそれほど見晴らしがあるわけでもなく。
そういえば外人観光客をあまり見かけなかったが、まあこんなところまで来ればそれも当然か。それとも福島に近いから悪いイメージでもあるのだろうか。。
今日のホテルは予約の関係で今までより高めなのだが、そもそも古いからかドアの音が煩くて困る。自販機もない。凝った内装なのだがあちこち古臭くて、いまいちだった。