pentium G3258

最新celeronの性能を見て、こっちも購入。ボードはZ87の在庫処分なのでクーラーと合わせても20K。
メモリは1333までなので数年前のあまり品で16GB。他は流用。
面白いのはi7-920のクアッドからデュアルで、おもったよりも引っかかるところがあって、個人用途にクアッドコアは無意味と思っていたが、以外にそうでもないなとわかる。
とはいえpentiumは4.2GHzで動かしているので体感できるほど速いところもあり、慣れてしまえばこっちのほうが明らかに速いだろう。
久々にオーバークロックしてみたが、在庫処分とはいえ元は高価な部品だからか非常に安定していて、全くトラブルがない。OCCT1時間でも温度は50度前後で、消費電力もこの程度であるし、自作のコストパフォマンスもなかなか悪くないと実感する。
ダメなら普通のクアッドコアを買えばよいと考えていたが、このままだとこれで数年は過ごしそうだ。