昔々、日本の大手の電気とかIT企業等が優秀な学生をたくさん採用しているのだから、MSの向こうを張るOS位
開発して見せろ見たいな事が日経？だったかに書いてあって、当時は納得したりもした。
が、現実にはこういう会社に入る学生の優秀さなんてのは、まあなんというかな話なので良いとして、
すごいと思うのはgoogleの事だ。なにせここには日本では考えられないほどの優秀な人間が、最高な環境を
与えられて、最高の仕事をする場所らしい、opensourceとかで著名な人間なんてゴロゴロしてるとか書いてある。
と言いながら、現実のgoogleを見る限り、これほど優秀な人間を集めながらこの程度のことしかできないのか。
という失望感がある。
なんというか、金を稼ぐところについても、未だに検索とその周辺でしか稼げない上に、新規のプロジェクトも
凄いというよりは、金のちからでごり押ししてるだけにしか見えない（ストリートビューとか本のスキャンとか）
結局、ベンチャーというのは、最初の技術で上場したら、後はその金で既得権益を削って自分が既得権益になる
だけなのかとわかり、そういう意味では大いに失望した。
