BromptonのCライン外装4速が発売されたら

Cラインの2速も6速も存在意義が無いので早晩廃版になっても不思議ではないと考えていて、

電動Cラインで比較すると、内装+外装の6速モデルより外装4速は100ポンド安いので、非電動版についても現在の6速モデルより1~2万くらい安いとするなら、2速モデルとほぼ同じかやや高いくらいになるはず。つまり新型リアフレームだけど値段は高くならないということに。
現状6速を勧めるのが多いのは、ギアが多いのと2速との値段差が少ないことだったけれど、6速といっても変速的な操作な上に5,6速は重すぎて普通は使えないので、4速があれば6速を勧める意義はほとんど無く、逆にメリットとして軽量化は大きいので、6速を選ぶ理由がどのくらいあるのか、、
それより立場が無いのが2速で、唯一のメリットであった軽量も同等になってしまうので選択する意味が本当にない、値段差もほんの少しというのがさらに厳しいところ。

まあ一応Pラインの4速も個体差なのかチェーンが落ちるとか変速が上手くいかないとか未だ安定性が悪いらしいのと、ギアの幅がやや狭いのでそこまで良いわけではないというけれども。

そしてPラインとの違いは本当に軽量なのとホイールとか微妙な走行性能の差だけになるわけで、それでこの値段差を正当化出来るかどうか?、まあ昔のチタンモデルと同じと言えばそうなのかも。