数年使ったメカニカルキーボードが調子悪くなってしまい、具体的にはCTRLキーの反応が悪くなったので、もうメカニカルキーボードなんて耐久性悪くて、カタログの耐久回数使えないのが明らかな欠陥商品なんて買うものかと思っていたのだが、またまた懲りずに買ってしまうという。
まあ昨今の値上げ攻勢もあって、この低背赤軸キーボードは前から興味あった中で少し値下げされていたのを見てしまい、この値段ならと妥協したもの。
現物は低背でたしかに打ちやすい。パームレストなしでも問題ないこの高さは使いやすく、メカニカルキーボードらしいスイッチ感はいまいちなのと、スイッチのバリエーションが無いからか赤軸で音がうるさいのが難であるが、それくらい。
あとキーボードが薄い副次的な効果か、重量が軽いのは良いところ。
しかしこの手の薄型メカニカルキーボードについて、もう何年も前からあるのにあんまり製品が出ていないのは売れない理由があるのだろうか？、値段が高いという程でもないし、電飾が無いから？、少し使った感じ欠点らしきものは無いと思うのだが、、
