香川旅行編 2日目

一泊して金毘羅さんを見に行くことに、琴電でのんびりローカル線の旅、というが、線路が悪いのか揺れと段差が酷いし、風景もよくある田舎であまり見る者もなかった。こういうのを楽しむにはまだ無理か。
金毘羅さんは最初の土産屋道がすごい階段でこれで終わりかと思ったらそこからが例の階段で、これは年寄りには無謀という感じ。上った先はそこそこ見応えもあるのだが。
続いて今回の目的の瀬戸大橋を見に行く。坂出で降りてバスを探すも半日で3本とか全くないのでレンタルサイクルを借りて瀬戸大橋記念公園へ。結構辺鄙なところなので、見に行く人なんて全然いないのだろう。
下からの瀬戸大橋はRX10の600mmズームでかなり細かく撮れて満足。酷い暑さで空気が揺らいでて遠いところは無理だったが、それでも十分な範囲は見れる。
帰りは四国のJRで高松に戻ったが、やたら運賃が高いので閉口する。まあこの辺は車社会なのだろうが。
高松で古本屋を探すが、調べて残ってる店が少ない、近いところは店内の床に本が散らばってるという酷さで、地方の古本屋らしい荒れ具合か。