赤字案件を防ぐための方法論とか

マネジメント強化で云々とか、チェック体制でとか、別に最近言われる話でもなく、大昔からあることなだけ。しかし赤字案件は無くならない、そんなのは当たり前の話なのに、赤字案件を無くせないのは日本のSIの構造的な問題なのか?
そりゃまあリスク0(笑)で何でも済めばいいだろうけれど、それだとチャレンジしないとかガラパゴスって言われる訳で、、
一番の原因は結局景気で、金に困るから筋の悪い案件が増えるわけで、景気さえ良ければ問題は無い、逆に言うと景気が悪ければ案件もどうしようもないので、多少の努力でどうにか出来るかなんて傲慢な考えだ。