スペイン旅行6日目

6日目
最終日、今日もバルセロナ観光。先ずは音楽堂の見学、豪勢な内装を見て、パイプオルガン一曲聴いて終わりだが、豪華さはハンガリーのあれくらいか、面白かったのがα7Rにマウントアダプタ付けてる観光客がいて驚いた。まさかあれを観光で使うとは。
続いてがウディゆかりの観光地をはしごしたが、この辺は微妙。時間があれば進めるがという程度。
夜になったのでサグラダファミリアの夜景を見に行く。ライトアップで凄いのだが、色が黄色く出過ぎていて微妙、もう少し青系のライトにできなかったのか。。また、例の公園からは池に写って上下に延びる姿が撮れるのが良いところ。
最後なので雑多に
スペインはやはり乾燥している。すぐに喉が渇くが、砂埃はハンガリーのあれから見れば対したことなく、店や路駐の車のほこりは少ない方。
天気はほとんど好天だったが、ゴールデンウイークの時期では朝夜は長袖が必要。Tシャツ短パンの観光客はともかく、現地人は長袖が多い印象。
ローマ、パリと並ぶ危険地帯との噂の地下鉄だが、以外に綺麗でまだましな感じ。また、Iphoneを使ってると必ずすられるというパリ並かと思いきや、電車の中はかなりのスマホ率で、別段そこまで警戒している感じではなかった。
タクシーはかなり安い。今まで体感した感じで一番安いと実感した。
食事は肉料理は今一だったが、魚料理は旨い。魚料理の旨さは確実に今までで一番。なんというか、普通に旨い日本のお店という感じで、ちょっと不味いのが本物感があるとか無理しないで済むのはいいところ。
今回初めて完全なツアーに参加したが、たしかに無駄な待ち時間を押さえられるし、効率的に回れるので悪くはない。食事で同席させられるとか、しょぼい観光地に行くこともあるが、お土産やはトイレ代わり程度だったし、例えば食事も自分たちで行くと1時間待ちに加えて料理が出てくるのが遅いのが普通の店でも、ツアーで時間通りなら直ぐに入って直ぐ食べられる。こういうフローの仕組みは、旅行会社さんも頑張ってるのだなと思うところ。