ジョン・グリシャム テスタメント

bookoffでの200円ハードカバー
なかなかの名作。前半は冗長な語り口が個人的には難だったが、後半は一気に読み進んだ。というか前半は話の筋道が見えず、どういう落ちなのだろうとページ数的に疑問に思っていたが、終わり方は良かった。
もうちょっと劇画的な部分が少なめにしても良いのではと思うが、翻訳もひとつの原因か?