イタリア旅行編

記録簿替わりに
直前で搭乗口が変更になり慌てる、14時間エコノミークラスだが、案外眠れるものだ。機内食は肉の匂いが不味くて食べられない。
到着後、直ぐに観光したが、このローマという街は観光地の中に人が住んでいるというか、ほとんど観光目的のためだけのようだ、過去の遺産でこれだけ食えるのは羨ましい?か。
ツアーはかなり適当。イタリアの女性は〜日本の女性はと講釈されたが、そんな余裕は今後なくなるだろうから、今後のことを心配したほうがいいのではと思う。
ローマ中心部は道が細かい石畳なために歩きにくい。タクシーもガタガタで風情がある?のだろうが、綺麗に揃えても問題ないはずだが、、
湿気のない暑さが日本と違うというが、正直違いがわからなかった。
日本人はたまに見かける程度。中国人らしき人も多くなく、多くは欧米人という印象。
レストランの本場の料理も、正直たいしたものではない。食い倒れツアーでのコースがこの程度では、客は満足しないのでは。まあ入門向けの安コースだからこんなものなのか。
ホテルは金がないのと申し込みが遅かったので酷いレベル。カウンターの態度も凄くて、こんなサービス業が許される世界はすごいなというだけ。
コンセントはC型だけと思っていたが、微妙に太さの違う型だったようで上手く入らなかった。また、C型の真ん中にアースをつけた3本型でもあった
カメラはほとんどが入門機にキットズーム。まれに大口径レンズがあるくらい、旅行用としての便利ズームは見なかったような?
IS05なので海外では使えないが、マップのキャッシュ化とGPSだけが使えるのが役に立った。これがなければ確実に道に迷ってた。ガイドに見せると驚いていて、微妙な印象だったが。
ただ、GPSの認識が上手くいかない時が多いのが難点。もちろんバッテリの持ちも1日使うにはこころもとない。
WIFIはそれなりにあるが、完全フリーのは見かけなかった。空港にもなかったようなのでイタリアでは無理なのか。ホテルではフロントのみで5時間10ユーロと来た、ということでPCはVAIOPで調度良かった。Zでは完全に持て余していただろう。
カメラはNEX5+キットズームだが、現状これで正解か。α700では高ISOに無理があるので、今回のような寺院の内部では使えなかっただろう。
また望遠もそれ程必要としないと感じる。逆に不足なのが広角側で、18スタートでは狭い。16からのレンズが欲しかった。今回は手間もあったので持ってこなかったが。
NEXも例によってバッテリのもちが悪い。今回1日で2本目まで使っている。撮影数は16GBカードx1.5程度なので、いかにバッテリが持たないかわかる。
とはいえこういう旅行では覗き込む一眼スタイルは危ない感じもするので、ライブビュー撮影が使いやすい。