単純にバブルが弾けただけではないか。
ファミコンのころからの増加基調で、一部マニアの物だったゲームが広がっていって、最盛期には一般人がゲームをやっても恥ずかしくない所まできたが、所詮ブームなので、飽きられれば一般人は離れていき、テレビゲームはもとの恥ずかしい趣味に戻っていった。
ということで、ゲームが売れる時代は終わり、今後も細々とマニアの趣味で終わるとみる。もともとテレビゲームなんて有害無益と言われており、今更国からクールなんとかに入れられても、じゃあ日本でテレビゲームがクールなのかといえば、そんなことあり得ないのであり、もともとそういうものだったのだと思う。今までのように一般人にテレビゲームをやらせること自体、無理があったとしか思えない。
ところで海外？では今まさにブームなようだが、昨今は世界的にニューノーマルとやらの時代が来るらしいので、今後は世界的にダメになるだけだと考えている。
