特定メーカの信者とか

年とった為か、単にネットで情報があふれているためか、メーカやブランドへの信者になるのが難しくなって来た。今や知れば知るほどに無関心になるというところを実感している。
そのためか、信者的なバイアスを少しでも感じると、ある意味凄いなと思うし、そこまで熱心になれる力というのはなんだろうかと思ってしまう。
とまれ、そういう偏った情熱というのも大事なのかもしれないとわが身を振り返りもするのだが、どうにも現実の世界ではそんな考え方を持つのが難しい。もっと視野を狭めればあそこまで信じられるのだろうかとも思うのだが。