SuperdomeXに見るスケールアップの終わり

himarayaまでx86版を作るということは、これでとうとうitaniumも終わりか。
続いてHP-UXx86版が出るのか出ないのかだが、出ても今更というかx86 solarisと同じ運命という判断?
仔細に見ると、かつてのハイエンドの代名詞だったsuperdomeが、今はこんなブレードサーバに落ちぶれるとは、情けない話。独自チップセットが売りなのに、それでもBULLに比べてこの程度。specintを出せないのも辛いところ。
また、売る方向性についてもついに巨大DBサーバは諦めてしまい、単なる仮想マシンの集約が売り?、そりゃまあこのコア数でOracle買える客なんて居るのかとは思うが、スケールアップという概念はもう時代遅れで役に立たないということに。
あとはこいつを見る機会があるかだが、どこもExadataに取られてる現状でははたして、、