Macbookpro17のその後

朝一で初期不良交換を申し込み、その場で一瞥して確認してから、今度はレイ・アウトのフィルムを買って帰った。家について14時。
で、フィルムを再び張っていると、前の個体と同じように、液晶の不具合が再現してしまう。フィルムの静電気かなにかと疑うが、この時期には考え難いし、いろいろ試しても治らないので、再び交換することにする。
15時過ぎ、1時間かけて向かい、今度は店員さんに確認してもらったところ、交換用の個体も同じ症状があり、ロット単位でハズレの様子。
とはいえ、なんとか当たりを引き当て、今度は念入りにチェックと稼働試験を行い。ようやく問題ないと判断して持ち帰ってきた。これで20時。
15のときはこだわったフィルムだが、さすがに17用フィルムを3回買うのは辛いので、もう諦めてグレアで行くことにする。交換前にグレアで試してみて、映り込みは最悪だが発色の良さはトレードオフと考えることにしよう。
今回思ったのは、この会社の?というか委託先の会社の製造先の工場の品質管理の程度か、まあパネルなので納入元の品質かもしれないが、、そういえば、初代MBP17を買った時も、店の側にある喫茶店開封したところ、天板が反り返っていて、固定のフックが止まらなかったのでその場で交換したのを思い出した。あの時も、在庫をあさっても反り返っていない個体が見つからず、せめてましなものを選んだのだったか。こんな経験をすると交換可能在庫がない店では買うのは怖い存在のようだが、まあダメな製品ばかり買っているからかもしれない。