bromptonの泥除けを外したり付けたり

Bromptonは買ってしばらくして見た目かっこ悪いのと軽量化で泥除けを外していたのだが、再度付けてみた。
泥除けが無いことによるデメリットについて、雨の日は使わないし、水たまりも避けられるから問題ないだろうと思っていたのだが、意外に水たまりを通っていたか、最近前ブレーキのバネが錆びているのを発見し、まあこの部品は自転車の中では錆びやすいものであるが、案外水を避けられていないのだと驚いた。
また、主に私の走る場所の問題で、サイクリングロードが公園内にあって周辺はそれなりに木が茂っている場所であるので、木の枝とか葉っぱとか砂ぼこり多く、これをタイヤが巻きあげてフレーム、シートポストに汚れが付くのが気になるようになってきて、水でなくても泥除けの効果があると考えるようになったのが大きな理由。

で、再度泥除けを付けるのだが、これが外すのと違って案外難しくて、前は増設したライトのステーをブレーキ下をくぐらせた為にぎりぎりのクリアランスになってしまっており、コンチネンタルで数ミリしか余裕が無いので、このままではマラソンは無理そう。
そして後ろは、ブレーキに付ける金具が微妙に浮き上がっていて、ネジを締めすぎるとタイヤに接触して異音が出るし、緩めすぎると折りたたんで置いた時に変な音が出るしで、上手く付けるには微妙に泥除けを引っ張って曲げるようにしないと上手くいかないようで、大分苦戦した。