curl i4タイヤ交換

この内装ギアってタイヤ交換どうするのだろうと思ってバラしてみたが、ナット外して、チェーンテンショナーを外せばタイヤを通すくらいの隙間は出来るので、完全にホイールを抜かない状態までで交換すれば何とかなりそう。

コピー元みたいにシフトケーブルを外す方法はわからなかった。ネジで外せば外れるのはわかるのだが、、
タイヤ交換を考えてるが、懸念なのがタイヤの太さで、折りたたんだ際に後ろタイヤがフレームの中に入るのだが、このタイヤとフレームの間に後ろのブレーキ+シフトケーブルがはさまって圧迫される部分があって、今以上にタイヤが太いとここで詰まって入らなくなりそう。

で、タイヤ交換した、近場のブロンプトン店ではマラソンとパナとコンチネンタルしか無く、お目当てのマラソンレーサーやコジャックが無かったので、コンチネンタルのコンタクトアーバンリフレックスにした、ところで元のkendaは37-349で、これは35-349で幅が狭くなってて、サイズが違う。

問題はdahon internationalのHPのcurli4のカタログを見ると、タイヤがシュワルベの35-349になっててkendaの現物と違うので間違ってる。これが問題なのは、前述の圧迫するところで、kendaのだと37の幅があるのでこれがもろに圧迫されててこれでは故障するのではと思ってたが、35のコンチネンタルにしたら普通に接触せずに入るようになった。カタログのタイヤは35だったのに、37のkendaに替えられたおかげできちんと動作しなくなってるわけで、メーカがこれを放置するとかはっきりダメ。リコールか交換すべきだ。

タイヤ交換は結局シフトケーブルを外さないで替えた。シフトケーブルを簡易に外す方法は見つからず、ネジで調整できるように止められていて、これを外していじるとまたギアの調整が面倒だったため。

で、走行性能はまあ軽くなったかな?というくらいで、路面の状況が良いところでは滑るような感覚はあるか。とはいえ20インチみたいな滑る感は無い。
まあこれでパンクしないで普通に使えてくれれば十分か。軽量化はまあ多少はという程度。

BYBと乗り比べるとわかるが、走行性能は圧倒的にBYBがいい。ポジション的にはハンドルが広いくらいで、シートポストもクランクも同等にしていても何か狭い感じがあるし、そもそもタイヤが大きいのと太いので安定感がある上にスピードも乗るので、スポーツ走行を楽しむにはやっぱこれくらいないと駄目だとわかる。curlはスピード感が足りなくて、16インチだからか内装ギアだからか不明だが、自転車で飛ばしてる感が出難いのが難だ。